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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-05-08 第43回国会 衆議院 外務委員会 第13号

先ごろ、新聞によりますと、韓国野党有力者であるユン・ポソン前大統領とか、それから許政総理大臣を含む民間の有力な政治家たち共同声明を出して、そして、日韓交渉を中止しなさいというふうなことを基本的な問題として、その間に、金鍾泌のやったことにはいろいろな不明朗があるとか、いろいろの声明を出しておるようでございますが、原則的な意見は日韓交渉を中止しようということを言っておるわけでございます。

戸叶里子

1963-03-26 第43回国会 衆議院 本会議 第17号

韓国政界の大立者であり、新政党の指導者である許政元首相が、去る二十一日、特に日本人記者団と会見しました際に、「議会政治の長い歴史を持つ日本政界人の一人が最近軍政延長歓迎を公言したことは、意外かつ遺憾である。日本政界人は、韓国政界人自由主義民主主義のため戦うことに支持と同情を寄せるべきではないか。」と憤慨し、かつ非難をしているではありませんか。

松本七郎

1963-03-05 第43回国会 参議院 予算委員会 第6号

それから先般総理もお触れになりました米の凶作の問題、それからさらには、米国の援助が、昨年に至りまして突如一億ドル欠けるというような状況になりまして、韓国の経済というものが、朴政権であろうが許政政権であろうが、だれがやりましても、非常な危険な状況を経済的にはらんでおる、こういうときに際しまして、まさか八月十五日の民政移管まで待って新たな交渉をやられるとは思いませんので、その間の非常な事態に対しまして、

大竹平八郎

1963-02-18 第43回国会 衆議院 外務委員会 第2号

しかし、一部にはすでに、前大統領総理であった許政これをかえ玉として考えてみたり、あるいはまた、野党の方では、尹前大統領候補者として考えてみたり、そういういろいろな動揺が根本的にあるでしょう。総理相手としている朴政権そのもの動揺があるわけです。こういうことで交渉を進めることが国会並びに国民の納得がいくというふうにお考えでしょうか。私どもはどうしても考えられない。

穗積七郎

1961-10-30 第39回国会 衆議院 外務委員会 第11号

こうして、伊関さんが今言われたように、一九六〇年の五月三十七日になって初めて許政の招きでホノルルから韓国に帰ってきた。そうして六月一日付で韓銀総裁になっているわけです。今、伊関さんは、韓銀総裁になってから韓国に帰ってきたと言われたけれども、それはそうじゃない。それは裵さん自身がはっきり言っております。自分ではこういうことを言っておる。

松本七郎

1961-10-07 第39回国会 衆議院 予算委員会 第5号

木原委員 いろいろとこれは憶測が伝わっておることでございますので、私もしかと断定いたしかねるのでございますが、世間の新聞紙等の報道によりますると、首席代表について韓国は副総理格である許政という人を首席代表にした。それにもかかわらず、日本が、小者といっては失礼な言い方だと思いますが、一応杉道助という人では、首席全権として交渉するにはこま過ぎる。

木原津與志

1960-12-15 第37回国会 衆議院 外務委員会 第2号

韓国の問題について質問するように通告いたしておいたのですが、先ほどすでに許政内閣張勉内閣に移りまして、張勉内閣はまだ私は非常に不安定であると思っておりますが、しかしそうこういっておれないから、これを相手にしていろいろ相談を進めるというお話ですが、私は多少見通しが甘いのではないかと思っております。ことしの三月李承晩が非常に不正な選挙手段によりまして、そうして圧倒的多数をもって当選いたしました。

帆足計

1960-05-12 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号

その前に一言お尋ねしたいのですが、問題の李承晩政権が倒れまして、韓国が民主化される傾向にありますことは、党派を離れて御同慶の至りでありますが、許政大統領代理が、北朝鮮の例の帰国問題を取り上げまして、これを撤回することが話し合いの前提条件だというようなことを言っております。

帆足計

1960-05-10 第34回国会 参議院 内閣委員会 第24号

許政という人はそういう甘い人じゃない。決してこれは楽観できない問題があるのだから、海賊船に対して、正しい漁業を保護するということは当然じゃないですか、自衛権の……。その所管大臣がいまだに腹をきめておらないということはどういうことか、それを政務次官からはっ「きり言われてこの次のこの委員会には、確信のある答弁を準備しておかれるよう、お伝えを願いたい。

辻政信

1960-05-10 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号

○西村(力)委員 李承晩が引退をしまして、そのあと暫定的に許政が担当しておるわけでございまするが、それは暫定でありまするから、すべてにわたっての方針というものが出されたわけではございませんけれども、あの李承晩の後退によってこの北進武力統一論というものがもう消え去っておるかどうか、こういう観測はどうです。

西村力弥

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